2025年　第4回 うますぎ一本杉 アンケート総括

調査概要

今回のアンケートは、ガラポン抽選に参加された283名の方にご協力いただきました。

来場者全体を完全に代表するものではありませんが、実際にイベントを体験した方々の率直な声が集まっています。

イベントの魅力や改善点、来年への期待を読み取るための参考データとして整理しました。

来場者の傾向

アンケート回答者は、七尾市内を中心に、石川県内の近隣地域から来場した方が多く見られました。
年齢層は30〜50代が中心で、特に働く世代・子育て世代の参加が目立ちます。
また、家族連れでの来場が7割以上を占めており、「家族みんなで楽しめるイベント」として定着している様子がうかがえます。
地域に根ざしながらも、偶然立ち寄った遠方の来場者もおり、少しずつ広がりを見せています。

性別について

来場者の多くが女性で、特に家族連れの女性が中心でした。「家族で楽しめるイベント」として定着している様子が見られました。

年齢層について

40〜50代が最も多く、次いで30代が続きました。地元の働く世代・子育て世代から広く支持されているイベントであることがわかります。

お住まいのエリアについて

七尾市内の来場者が半数を占め、続いて中能登町や金沢市からの来場も確認されました。地元密着でありながら、徐々に広域にも広がっています。

誰と来ましたか？

7割以上が家族連れでの来場でした。「子どもと一緒に楽しめた」という声も多く、家族で過ごす場としてイベントが機能しています。

イベントを知ったきっかけ

来場のきっかけとして最も多かったのはInstagramでした。
次いで、チラシ・ポスターといった紙媒体、そして友人・知人からの口コミが続きます。
SNSによる情報発信と、地域の人づての紹介が組み合わさり、イベントの認知と来場につながっていることがわかります。
特に「知っている人から聞いて来た」という声が多く、信頼感のある広がり方をしているのが特徴です。

イベントをどこで知りましたか？

「Instagramで知った」が最も多く、次に「チラシ・ポスター」「友人・知人からの紹介」が続きました。SNSと口コミが大きな役割を果たしています。

満足度・印象・来年への期待

アンケートでは、98％の方が「楽しかった」以上と回答し、高い満足度が確認されました。
特に、うますぎなお店の食事や通り全体の賑わい、特別ゲストの存在が強く印象に残っています。
来年に向けては、スイーツやカフェ、音楽ライブ、クラフト市などへの期待が高く、
「食 × 文化 × 音楽」 を軸にした企画が、さらなる魅力向上につながると考えられます。

今日のイベントはどうでしたか？

「とても楽しかった」「楽しかった」が大半を占め、高い満足度となりました。一方、天候や行列など運営面での改善ポイントも見えました。

どんなイベントに興味がありますか？

最も人気だったのは「スイーツ・カフェ」。次に「音楽ライブ」「クラフト・アート市」が続き、食と文化、音楽の組み合わせが特に支持されています。

印象に残ったものは？

「うますぎなお店の食事」が最も印象的だったという声が多数でした。次いで「通りの賑わい」「特別ゲスト」、街全体の雰囲気が高評価でした。

まとめ

今回のアンケートから、うますぎ一本杉は「食べて楽しく、街が元気になるイベント」として多くの方に愛されていることがわかりました。とくに家族連れや女性層の支持が厚く、SNSや口コミを中心に広がっています。来年は、天候や行列対策など“快適さ”を高めることで、さらに楽しんでもらえるイベントへと進化できるはずです。ご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました。